髪切りました火曜日

days

pippuri2005-10-11

　今日から仕事。なんだか変な夢を見て（内容は覚えてないけど）、わっと起きたのが5時くらい。あと1時間寝られるー、と思ったけれど1時間なんてあっという間で、たちまち起きる時間。起き出すのに何となく時間がかかった。今週は早番なので8時には家を出ないといけない。遅番の日は10時出勤なので、頭と体を切り替えるのがちょっと大変。
　仕事は順調に終わって、職場を出てからまずは市役所へ。結局今日は手続きを済ませられず、明日また出直してくることになる。いったん帰宅して、ポストを開けたら差出人が「講談社Kiss編集部」という郵便物。うわー、もしかして！　と家に入り、止めてあるガムテープをびりびり剥がして中身を取り出したら、のだめカンタービレのマングースTシャツが！　12巻が発売されたときにプレゼントに応募していたのだけれど、ずいぶん時間が経っていたのでてっきりもうはずれたものだと思っていたのだ。早速クドくんに写真を撮って送る。ふと時計を見たら予約の時間のすこし前で、慌てて家を出る。銀行を経由して、いつもの美容院へ。結婚写真の撮影も終わったので、やっと心置きなく髪を切ることができる。ばっさりショートにして下さい、とお願いして、髪の様子を見ながら切ってもらう。久しぶりにカラーも。ちょっとだけ赤っぽくしてもらった。髪を伸ばすのも好きだけど、やっぱり私はショートの方がいいなあ。性格にも合ってるし、何より長いのよりショートの方が似合うと思う。2時間ほどで美容院を出て、スーパーで買い物をして帰宅。ほどなくクドくんも帰ってきたので、大急ぎでごはんの準備をして、さんま御殿を見ながらごはん。シャワーを浴びて髪の毛を濡らしたら、タオルがうっすらピンクに染まった。ショートだとらくちんでいいなあ。もうしばらくはショートのままでいよう。

最近買ったCD

music

ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ

ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ

CANNIBAL ROCK

CANNIBAL ROCK

　ぜんぜんジャンルが違うけど、どっちもいいCD。ブラームスは聴きながら「千秋さまー…」となってしまい、クドくんに「でも、マンガの登場人物だからね」と釘を刺される始末。Jazztronikはあいかわらずかっこいい。ラテン色強めなのが、またいいところ。

撮影しました月曜日

days

pippuri2005-10-10

　えーと、3連休のことを。
　最初の休みの土曜日はクドくんが仕事だったので、私は用事を済ませに実家へ。お昼ごはんを食べてだらだらしていたら、母から「『チャーリーとチョコレート工場』観に行かない？」と誘われたので、勢いで乗ってしまうことに。けっこうな雨の中を車でフォーラムまで行って、やっと観ることができた。映画はかなりおもしろかった！　ジョニー・デップはもともと好きな俳優さんだけど、やっぱり今回もいい味出してる。役によってあんなに外見が変わるのもすごいよなあ、と思う。今回なんておかっぱ頭に白塗りメイクだし、それなのにかっこよく見える。ウンパ・ルンパもかなり笑った。私もウンパ・ルンパ雇いたい！　そしてあのシュールな歌をうたってほしい。チャーリー役の男の子、すごくかわいかったなあ。もう1回観てもいいくらいのおもしろい映画だった。帰宅して、クドくんの帰りを待ってから外出。2ヶ月ぶりにこっちに旅行に来ていた杉本さんと彼氏さんと飲もうと約束していたのだ。杉本さんと会うのは2回目とはいえ、歳もやってきた仕事も同じ、おまけに同じ病気もしたし、意外と共通点がある。今回は彼氏さんとクドくんも交えて4人で飲み。このあいだと同じお店に行ってみたら、お店の人に覚えられていた（このあいだどれだけ飲み食いしたのかがバレるというもの）。たっぷり3時間半ほど、しゃべって笑って飲み食いしてすごく楽しかった。また飲もうねー。私たちもそっちに行きたいなあ。家に帰ってからは即寝。
　昨日。土曜日に飲んだのがたたっているのか、体調はいまひとつ。だけど休日は家にいない私たち、やっぱり出かける（というか出かけたいのはクドくん。私は引きこもりがちなのだけれど）。隣の市のオープンカフェでお昼ごはんがわりにケーキを食べようか、と言っていたはずなのに、なぜか着いたのはお蕎麦屋さん。エリさんから昨日おすすめされていたお蕎麦屋さんで、私たちがよく行く温泉の近くにあるところ。わりと待たされたけれど、それでもおいしかった。もう新蕎麦の季節なのねー。また雪が降る前に七兵衛そばに行きたいなあ。そのあと当初の目的地のカフェを目指すも、迷ってたどり着いたらなんとお休み。来週のリベンジを誓う。そのあとあちこちぷらぷらしたのだけれど、思っていたよりも疲れがたまっていたみたいで体調が悪く、夜行く予定だった国際ドキュメンタリー映画祭もキャンセルして寝ていることに。今日に備えてだらだらする。それなのに夜の就寝は25時半すぎ。だめじゃん。
　今日。体育の日の今日は、結婚写真の撮影日。昨日はそのために気合いを入れて毛穴パックをしてみた（ただの気休め）。食事にも肌の調子にも気を使わない私…。午前中は家の中でだらだらし、12時少し前に家を出る。ユニクロを経由してドレスショップへ。早速ヘアメイクをやってもらう。もともと私は化粧するのが好きじゃなくて、できれば仕事にもすっぴんで行きたいくらいなのだけれど（社会人としての身だしなみだから、一応ファンデーションを薄く塗った上にパウダーをはたき、眉を描いているだけ）、今日はいろんなファンデーションを叩き込むように塗っていく。ほえー、とされるがまま。目の下の治らないくまもきちんと隠してくれたし、自分ではほとんどやったことのないアイシャドーも、私の希望どおりごくごく薄くナチュラルにやってくれた。いつもに比べたら厚塗りなのは本当なので、クドくんは「いつもと顔が違う」とびっくりしたように言っていた。髪の毛も長さが足りないだろうと思っていたのに（伸ばしていたのだけれど、あまりにも嫌になって8月に衝動的に切ってもらったのだ。しかもクドくんに！）、地毛でほとんどやってくれて、部分的に細いウィッグをつけただけ。かなり気に入る仕上がりになった。そのままドレスに着替えて、車で撮影場所の文翔館へ。文翔館ではすでにクドくんと私の両親がそれぞれ待っていて、そのまま撮影開始。私は以前の仕事でカメラを向けられるのは多少慣れているのだけれど、クドくんがやっぱり最初はちょっとぎこちない感じだった。でも、カメラマンさんもアシスタントさんも、ドレスショップの担当さんもメイクさんもすごくいい人ばかりで、撮影される方としてもやりやすかった。楽しかったので笑ってばっかり。天気も晴れすぎず、かといって雨も降らず、薄曇りのいちばんいい天気だったかもしれない。ちょっと肌寒かったので、ケープを羽織りながらの撮影もした。「新婦さま」って呼ばれるのも今日が最初で最後。なんだかちょっとくすぐったかった。文翔館には見学の人もたくさんいて、「あらー」だの「おめでとう」だの「きれい」だの言われて、それも嬉しかった。門の前で撮影していたときには、「わーきれー」と言いながら自転車を運転していた女子高生2人が、前を見ていなかったせいで自転車を接触させて転んでしまう一幕も。笑っちゃいけないんだけどおもしろかった。撮影が全部終わったのは2時間後くらい。いつもよりたくさん撮ってもらったみたい。すごく楽しい撮影だった。出来上がるのが楽しみだなあ。ショップに戻ってドレスを脱いだあと、スーパーに寄って帰宅。撮影で体が冷えてしまっていたので、ごはんを食べたあとにスーパー銭湯に行ってきたところ。
　明日からは仕事。早番だから、朝はさっさと動かなくちゃ。

もう1回見たい

tv

　このあいだ、TSUTAYAで「いま、会いにゆきます」の映画版DVDを借りてきたので、昨日の夜鑑賞会を実施。2時間にうまくまとめたなあ、という感じ。でも、私は映画じゃなくてドラマを先に見てしまっているので、キャスティングになんとなく違和感を覚えてしまうのは否めない。原作を読むと、たっくんが成宮くんだとちょっとかっこよすぎるのかな、という気はするけれど、中村獅童もなんとなく違う気がする。竹内結子は私はもともと好きでも嫌いでもないのだけれど（というか、なんでそんなに人気あるのこの人？　って思ってる）、このふたりが結婚してしかも子供ができちゃってるっていうのを知った上で見てしまうと、なんだかなー、と思ってしまうのも正直なところ。ミムラに思い入れがあるのも確かなんだけど。原作に近いのが映画、膨らませているのがドラマ。でも私はドラマの方が好きだな。クドくんも「ドラマがDVDになったらもう1回見たい」と言っているので、DVD化されたらまたレンタルして見よう。
　今は「愛のエプロン」のスペシャルをつけているけれど、細木和子の偉そうなところがすごく鼻につく。この人とか和田アキコとか、偉そうな人は好きじゃない。

間が抜けてます水曜日

days

　今日はやたらと眠い1日だった。仕事はわりとのんびりな感じ。昨日は忙しくてずっとぱたぱたしていたのだけれど、今日は15時半くらいからゆっくりお茶を飲んでいたりおしゃべりしたり。実験助手の某さんが妹1と中学校で同じ学年だったことがわかってびっくり。世間って狭いなあ。意外なところでつながっている。
　そういえば、昨日は思わぬドジをやってしまったのだった。仕事の帰りにスーパーに寄り、食材をぽんぽんカゴに放り込んでレジに行き、前の人が終わるのをカゴを置いて待とうと思い、会計のところに置いてお財布をごそごそ探したら、お財布の手触りがどこにもない。あれっ、と思ってしっかりバッグの中を見ながら探したけれどそれでもなさそう。あらら、と思いながらカゴを持ってレジを離れ、別の場所で改めて探してみたけれどそれでもない。えー、どうしたんだろう、職場に忘れてきた？　落としちゃった？　と考えてみたら、あー、と思い当たることが。月曜日の夜、スーパー銭湯に行くのにいつものバッグからお財布をふたつとも移し替え（私は家のお財布と自分用のお財布を持ち歩いている）、帰ってきてそのままほったらかしだったのだ。ということは、お財布はどちらも家にある！　しょぼーんとなりながら買おうとしていた食材を棚にひとつひとつ戻し、結局何も買えずにスーパーを出ていったん帰宅。お財布をとってから、自宅近くの小さなスーパーで買い物をしたのだった。普段、お昼ごはんはお弁当を持っていってるし、駐車場はパスカードを支給されているのでお金を払う必要はない。以前だったら会社で買ったりしていた飲み物も、今のところでは経費としてケースで購入して冷蔵庫に何種類も入っている。お金を使うところがないのだ。お財布を持っていなくても、だから夕方の買い物の時間まで気づかなかったのだ。でも、気づいたのがスーパーの会計が終わる前でよかったと思う。「何円です」と言われてから「すみません、やっぱり取り消して下さい」とか言うの、恥ずかしいもの。