お休みだったの嬉しい土曜日

 わー、また間が空いたーというのは毎週のことなので置いといて、今日は12月で唯一休みの土曜日。あとは年末年始の休みがはじまる28日まで、休みは日曜日しかない(23日も出勤だ! なんてこと)。
 えーと、それで今週のこと。月曜日。某私大まで、初校の引き取りに行く。山を越えなくちゃいけなくて、もちろんその山は雪。道路は圧雪状態。えーん嫌だよ怖いよー、と思いながら運転。それでも滑ったりハンドルとられたりはまったくなかったからよかった。約束の時間より30分ばかり早く着いて、早く打ち合わせをはじめられたので、会社にも予定より早く戻れた(もちろん帰りも雪だった)。ばたばたと校正をまとめて、デザイナさんに渡したのが18時半すぎ。20時すぎ退社。
 火曜日。この日は朝から胃が痛くて、よろよろ会社に行く。ときどき波がくるのでがんばって我慢しながら仕事してたけど、どうしようもなくなってしまってIさんにわけを話して早退させてもらう。家に帰っておなかにやさしいものを食べて、薬を飲んで即寝。母が呆れるほど寝つきはよかったらしい。起きたあとにうわーん仕事どうしようー、と焦る。
 水曜日。痛みは前日ほどじゃないけどしくしくと続いていて、これ絶対神経性だと思う。朝から新しい仕事がひとつ降ってきた。しかもコンペ。ある団体の加入案内なんだけど、3社コンペで残りの2社が小さいところなので、営業はとる気まんまんらしい。納期までの日程がわりとゆったり組まれているのでいいけれど、コンペ自体は25日。コンペって好きじゃない。心臓に悪い。この日も早めに19時半退社。英会話に行って帰宅。妹1がことちゃんを連れて帰ってきた。
 木曜日。胃はちょっとずつよくなっている感じ。とりあえず食欲だけはあるので大丈夫、と判断する。仕事はこの日は地味に資料と原稿整理、それとコンペの資料探し。18時から全体会議。はやく終わるんじゃないかなあと思っていたら意外と時間がかかって、19時すぎ終了。Hさんの話があまりにも長すぎて退屈で、しかも口癖で「−という状況で」という言葉を何回も何回も使うので、その回数を数えていた(92回まで数えたところでわからなくなった。私もたいがいヒマだな)。20時半すぎ退社。
 金曜日。この日は某私大の再校提出日。担当者のSさんが、出張の帰りに16時の約束で引き取りにくるということでデザイナさんからの連絡を待つ。でも待っても待ってもこなくて、しびれを切らして14時くらいに電話してみたら、「あれ、引き取りにくるんでしたっけ?」とどうやら忘れていた様子。あわてて作業してもらって、15時半に校正紙を取りに行って、トンボに合わせて切って、それでもSさんはまだ来なかった。結局来たのは16時半をまわった時間。でも間に合ってよかった。月曜日は再校を引き取りにまた高速で行くつもりだったけれど、営業さんと打ち合わせて私は行かないことに決定。表紙だけ月曜日DBに入稿する。T社の会社案内の件で営業のTさんから電話。何かしらーと思ったら、色校の時点で担当者が社長に見せたらダメ出しをされたそうで、結局カンプからやり直しということになってしまった。がっくり。色校までいったのにー。はぁ。来週くらいからまたひとつ大きい仕事が降ってくることになった。来年2月にあるイベントで研究発表があるのだけれど、それの論文集の仕事。ざっと総ページ500ページくらい、なんだそうだ。ひえー。納期は1月末。ってことは1月20日くらいには校了にしなきゃいけなくて、ってことは初校が年明け早々でも間に合わないくらい。それなのに全部の原稿が入るのは年内いっぱいかなあという状況らしい。えーと、それは私に死ねということですか? しかも私1月末校了の仕事ほかに2つ抱えてるはずなんだけれども。21時からの英会話に行ってから帰宅。
 最近は、週末の楽しいことのために平日働いてるって感じ。でもそれでいいと思ってる。