決まってしまった火曜日

 日曜日に物件を見て申し込みをしてから、昨日は返事がくるまでそわそわそわそわ。入居審査で落ちることはまずないけれど(だってちゃんと働いてるからね)、他の業者さんから予約が入っていたらアウトだったので、連絡が待ち遠しかった。クドくんに連絡を任せて、私は退去予告のFAX用紙を会社に持っていって待機。クドくんからメールがきたのは17時半ころ、「大丈夫だって!」とのエクスクラメーションマークつき。やったー、と喜んで即行で退去予告のFAXを今の不動産屋に送る。これで引っ越しが正式決定。来週くらいまでにはきちんと契約して、3月1日からマンションに入れる。ちまちまと荷物を運んでおいて、週末にどかんと大きいものを動かす予定。会社の後輩くんが同じ町内に住んでいるのは知っていたので、「どの辺に住んでるの?」と聞いてみたらびっくり、なんと直線距離にして100メートルもないところだった。あまりにも近すぎて大爆笑。おもしろすぎる。そのうち絶対会うよねー、と言い合う。
3時間ほど残業(もちろんサービス!)をして帰ったら、大好きなお友達からのゆうパックの不在通知が入っていたので、郵便局へ取りに行くことに。しかも、帰宅する途中に、20日に内覧の予約をしてあった別の物件が契約されたので内覧の予約を取り消してください、という電話が入ってこれまたびっくり。もう最初っからあのマンションに住むことに決まっていたかのように物事が運ぶ。こういうときって、絶対いい流れだから大丈夫。ごはんを食べて、マンションをぐるっとまわって(嬉しくてしょうがないゆえの行動ナリ)スーパーで買い物をしたあとで郵便局に寄って帰宅。ゆうパックを開けてみたら嬉しくてもうニコニコ。この場でですが、本当にどうもありがとうございました! 寝る間際まで間取り図を見て、ふたりで「ここにはあのテーブルを置こう」だの「こっちにコタツ置けるかなあ」だの、にまにましながら話す。クドくんは早速いらないものを選別して捨てる作業に着手。週末にでも物置にぶち込んであるものを整理しないとねえ。楽しみだなあ。