コンサートその後

 母から電話が来て、「コンサートすごーくよかったわよ」と言われて悔しがることしきり。1曲目のリュートも、2曲目の村治佳織のアランフェス協奏曲も、メンデルスゾーン交響曲もすごくよかったそうだ。演奏時間はたっぷり2時間かかったそう。いいなあ、聴きたかったなあ。会社の都合だからしかたがないとはいえ、もったいないことをした。
 今年の交響楽団のコンサートの予定を教えられてまたびっくり。5月には千住真理子がベートーベンの「英雄」を弾くし、9月には清水和音ラフマニノフピアノ協奏曲第2番を弾く。これは絶対にどっちも聴きたい! 特にラフマニノフは生で聴くのは初めてなので、これはなんとしてでも行きたいなあ。地元に交響楽団があって、定期的にコンサートが開かれるのはすごく幸せなことだ。ちなみにこのオケは、地方のプロオケがあるところではいちばん小さい都市にある交響楽団