信任投票月曜日

 昨日の選挙の結果は、22時半すぎに当確が出たらしい(私は22時40分すぎにネットで見た)。でもさー、あの票の開き方は信任投票だよ。下位2人は1万票にも届かず(もっと言えば最下位の人は3000票にも満たず)、投票率も50%以下なんて、なんてひどい選挙。まあ、立候補者が4人になったのすらちょっとおかしいくらいで、もともと無投票で決まりそうな勢いだったから、選挙になっただけよかったのかもしれない。でもそれにしても。
 朝はいつもどおりに起床。寝るときに左足がひどくだるくておかしかったけれど、起きてみたらなんともなかった。午前中は母があちこちに掃除機をかけていたので、私は自分の部屋に避難してベッドの上でごろごろ本を読んでいた。会社から電話があって、家と会社の間の距離を教えてくださいということ(たぶん交通費とかのため)。クルマを出して走ってみたら、3.8キロだった。たいした距離じゃない。30分ばかり気絶したあと、ちょっと早めのお昼を食べて、映画を観に。今日観たのは「北京ヴァイオリン」。観終わったあとにどうしてもチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴きたくなってレンタルしに行ったのに、1枚も見当たらなかった。むー。家に帰ってテレビをだらだら。17時すぎに出かける。物産館の駐車場でEと待ち合わせ。Eに最後に会ったのはクラス会のときだから、もう3年前くらい。でも全然変わってなかった。会社のこと、いろいろいろいろ教えてもらった。そのおかげで、ちょっと不安は晴れた。あいかわらずEは穏やかでのんびりおっとりしゃべる。Eにも、あんまりこれもできますやりますって言わないほうがいいからね、やりそうで心配だから、と言われて苦笑い。みんな読まれてる。21時帰宅。
 無職期間もとうとう明日で最後。さ、そろそろ頭切り替えていかないと。