今日は早いよ水曜日

・今週は6日間仕事。やっと今日で半分。でも、あまりにも毎日忙しくてあっという間に過ぎてしまう。何もできないままに。

・昨日打ち合わせした仕事、今日の朝から続きをやって夕方デザインに入稿すればいいやー、ってぼんやり考えてた。そしたら、支店の営業さんからFAXが流れてきて、その工程表を見たら、なんと明日二校の提出になってるじゃないか! そんなのできるわけない。慌てて営業さんに電話して、でも高速だったせいで途中で切れてしまった。

・できるわけないけどこう決まっちゃってるんだったらなんとかするしかないじゃないかー。猛スピードで仕事にかかる。電話なんかにも出たくなかったくらい。10時から客先で1件打ち合わせ。Oさんも行くはずだったのに、風邪で声が出ないというので急遽営業のMさんと2人で。急いで帰ってきて続きをやる。でもお昼近くなってわけわかんなくなってきたのでひと休み。

・お弁当をかきこむように食べて、お昼休みの時間も惜しんで作業。Wさんに大丈夫、と心配されて、事情を話したら、それはもう1回営業に確認しないとねえ、と言われる。留守電にメッセージは残しておいたのだけれど、かかってこないのでこちらから再度電話。

・なんとか火曜日まで待ってもらうことはできませんか、と交渉してみたけれどそれは却下されて、でも提出は金曜日ということになった。それで調整してみるとのこと。あんまり安心して気が抜けた。ガイドブックの校正は、見るに見かねたWさんが手伝ってくれた。

・そのあとも一生懸命直しの作業。結局デザインに入稿できたのは18時だった。デザインのKさんには毎度毎度迷惑ばっかりかけてる。ごめんなさいです。

・そのあとはしばらく呆然、脱力。ガイドブックの表紙をデザイナさんと営業さんに確認して、台割をつくって、そしたらあとはやることがなくなってしまった。

・県警の仕事は、Iさんが明日営業さんと行ってくれるそうだ。私があんまり忙しそうだから、今回はいいよ、ということ。次回からは私も一緒に行く。

・途中でリョウコさんからメール。とにかく切羽詰まってるときで、メールを読んで和んだ。ぜんぜん余裕ない返事でごめんね。ありがとう。

・で、結局いつまでかかるのかびくびくしていたのに、20時退社。急いでうちに帰ってごはんを食べて、また外出。

・21時から英会話のレッスン。夜のレッスンはどうしても集中力が途切れがちになっちゃうなあ。いかんいかん。口がまわらない。もうちょっと英語で考えるくせつけよう。ダンに、辞書買った? って訊かれた。まだ、と言ったら、仙台に行ったときに見てくるといいよって。そうする。

・もうほんと整備局の仕事はこりごり。またいずれやるんだろうけど、早く校了まで漕ぎ着けたい。