どうしようもない水曜日

 箇条書き。
・めでたくひとつ歳をとったと思ったら、あまりの仕事の忙しさに過呼吸を起こした。これ、精神的なもの以外に原因が考えられないだけにつらい。
・そろそろわけわかんなくなって、生理前の情緒不安定も手伝ってひとりで怒ったり泣きそうになったり、自分でも疲れる。あまりにもひどくて、今日は21時半退社。
・帰ったら父に早いねー、と言われてまたがっくり。
・契約内容を把握してない県の事務局っていったいどうなってるの! 原稿もくれないくせに納期は守れと言い、私らの税金で給料もらって、その上土日までしっかり休んで、あんたたちは平日いったい何をやってるんだ。あんたたちが原稿をくれないせいで、私も工場もひどく迷惑してるのに。
・この仕事のせいで、お役人、というか、公務員がますます嫌いになった。
・ほんとに会社辞めようと毎日毎日思ってる。だけど辞めたいのは会社であって仕事じゃないというところが、自分でも折り合いつけられない。
・だってやっぱり制作編集は好きなんだもの。会社がおかしい。
・Rさんに安く売ってもらったiPodを連れて会社に行った。昼休みに聴きながら寝ていたら、うわーうわーiPodだー、と何人かが見学に来た。欲しいなあと言っている人が4人ほどいたので、買っちゃえ買っちゃえとけしかけているところ。
・それにしてもiPodのある生活はスバラシイ。
・13日はイベントの手伝いでY市にに行くことになった。朝6時会社発! パンツスーツ買わなくちゃ。その前になんとしても12日校了にしなくちゃ。
・もうちょっと自分では体力も気力もあるかと思ってたけど、意外となかった。認めるのはちょっと怖いし悔しいけど、私がこの会社で仕事をずっと続けていくのは、到底無理だ。
・まともな生活がしたいだけなのに。