日付は変わってしまったけれど、酔っているわけじゃないし書こうか。

 今週はやたら長く感じた。やっぱり週のはじめから酒の予定ばかり入るのは、あまり精神衛生上もよくないのかなあ。飲めば楽しいのだけれど、そのあとがときどきしんどい。でも、それでも友達との予定をキャンセルするのは忍びなくて、今日はTとのごはんの約束。

 仕事は、まあぼちぼち。明日の青少年交換の前受け金の領収書を作り、資金委員長のハンコをさあ押そうと思ったら、会計に渡してしまっていたのにそのときになって気がつく。じゃあ旅費を作ろうと思ったら1,000円札が3枚、封筒も4枚しかなかった。この時点で外出しなければならないこと決定。10時に会計がきたので、昨日幹事と打ち合わせをしたポリオの振込みを頼む。レートが変わってしまうので、今月中に振り込んでください、と。収支日報から、262円私が立て替えておいたのを金庫から払い出しするのを忘れていたことが発覚。ボーナスももらった。でもあいかわらずすずめの涙。そのあと外出して、郵便局で切手を買っている途中でケイタイメル。これから事務所に行ってもいいですか、ということだったので、八文字屋に行く予定を急遽変更。年末ジャンボを15枚だけ買って(みみっちい買いかただなあオイ)、いったん事務所に戻って通帳を持って向かいの文具屋さんへ。戻ったらもういらしていた。ゴディバのチョコレイトもらった。Gがいたのでほとんど話はできなかったけれど、このあいだよりは態度は普通だったと思う、たぶん。

 午後はひたすらCAPの申請書。今日いちばん最後に申請書を送ってきたクラブの見積もりが、申請書に書いてある金額と実際の金額に開きがあること、それも申請書の金額のほうが安いことがわかって慌てる。普通こんなことありえない。幹事と相談した結果、金額全部書き替えちゃえ、となる。私の字で別の紙にすべて書き直し。すべてそろえて発送の準備をして、日本事務局へ送る。何とか間に合いそう。18時すぎに撤収。

 Tの仕事が終わるのは19時半、と聞いていたので、それまで時間があるし、と書店へ。いつものぞいているサイトで新刊が出ている情報をゲットしていたので、それらを探しに。あったー、と2冊とも見つけてなおも店内をぶらぶらしていたらほかにも読みたい本が2冊あって、結局4冊お買い上げ。最初の2冊は『a piece of cake』(吉田浩美著、筑摩書房)、『つむじ風食堂の夜』(吉田篤弘著、筑摩書房)、どちらもクラフト・エヴィング商會の人の本。早く読みたい。あとの2冊は『東京装置』(小林紀晴著、幻冬舎文庫)、『ライカとモノクロの日々』(内田ユキオ著、耷文庫)。『東京装置』の「いつでも居場所を探してる―。」というコピー、いいなあ。手帳のリフィルもやっと購入。それでもまだ時間があったので、遠回りしてバイパスを飛ばす。BGMはスピッツのベスト。Tと会ったのは、結局20時近くになっていた。

 どこでごはん食べようか、と話してsora cafeに行ってみたものの、いっぱいだったのでコットンストリートへ。いろいろ頼んだあとに2つ報告。1つは本当に事後報告だったけれど、でもまだ1つは相談、に近かったのかな。うかつに人に言えないぶん、誰かにそれでいいんじゃないの、って言ってもらいたかっただけかも。あんたがちゃんと幸せになる恋愛だったら、私はいいと思うよ、って言ってくれる。それから、私は好きな人に対して甘すぎるんだそうだ。わがまま言ってる、って自分では言うけれど、私から見るとあんたは寛大になりすぎで尽くしすぎだと思う、もっと言いたいこと言って相手振り回すくらいじゃないと、と言われる。あとは腐れ縁の相手だとか恋愛感情の有無だとかパックだとか自分への投資だとか。22時半すぎにお店を出て、23時近くに帰ってきた。次に会うのはRちゃんを混ぜての女だらけの忘年会。

 どう見られるかは気にしないんだけど、なんて口では言いながら、どう見られることになるんだろうといちばん気にしているのは、きっと相手じゃなくて私のほう。見栄っ張りでずるい。

 朝食:食パン半分、ほうれんそうのおひたし、ヨーグルト、ミルクティ。
 昼食(お弁当):ブロッコリ、卵焼き、白菜と豚肉のXO醤炒め、れんこんとしいたけとにんじんの大和芋揚げ、ゆかりごはん。
 夕食(コットンストリートにて):シーザーサラダ、生春巻き、海老のマヨネーズソース、海鮮チャーハン、まったりプリン、白玉ココナツアイス、を2人で。カフェオレ2杯。