最近読んだ本

夢のような幸福

夢のような幸福

永遠の出口

永遠の出口

幸福な遊戯

幸福な遊戯

眠れぬ夜を抱いて

眠れぬ夜を抱いて

帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。

帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。

オテルモル

オテルモル

パンの鳴る海、緋の舞う空

パンの鳴る海、緋の舞う空

 高山なおみさんの『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。』は、ロッキング・オンから刊行されたものを図書館でリクエストしていた。やっと順番が回ってきて読んだけれど、これすごく好き。自分でも買って手元においておきたい1冊。うわあ、と思う表現が何ヶ所もあった。それから、『オテル・モル』もよかった。『お縫い子テルミー』も好きだったし、この栗田有起の『ハミザベス』も読んでみたい。けっこう好きな作家かもしれない。